日誌抜粋~大きい組が小さい組を助ける姿~

2月25日(木)(小さい組-2歳組と大きい組の合同)
・やんちゃ川に向かうために道から逸れて下っていく。大きい組さんが下で待っていてくれて2歳組の子が降りてくるとキャッチしてくれた。リヒトをカイトが。ミナミはコトノが。子どもにとって当たり前の行動なのだろう。自然にできることに感動してしまう。合同っていいな。
・畑ではじゃがいもを植えた後、大きい組さんが自分のリュックから研ぎ汁を出してきてお水をまいてくれた。そうだ、大きい組になると自分で持ってくるのだったと思い出す。その姿も誇らしげだ。ユウセイもやりたい様子だったけれど、大きい組になって自分で持ってきたらという声かけに納得したようだ。
 ・とれたての野菜の美味しいこと。ほうれんそうは甘かった。(すなお)

#青空自主保育

青空自主保育なかよし会

青空自主保育なかよし会は、子どもたち、親たちの仲間づくりをしよう、豊かな鎌倉の自然のなかで思いっきり遊ばせようという趣旨のもと1985年に始まった会です。鎌倉中央公園を含む山崎の谷戸を中心に野外で活動しています。潮の香り、土の匂いを全身で感じながら、子どもたちと一緒に鎌倉の四季を楽しんでいます。