日誌より(小さい組の活動)

当番が毎回作成する日誌の抜粋をご紹介します。3月の活動の様子です。※当番=過去記事「なかよし会とは」イラストを参照ください(このページ右側にリンクあり)※名前はカタカナ表記またはイニシャルに変えてあります3月12日つくしが出ていてみんなで摘む。黒河内さんが「根元からそっと取ってね」と声掛けするもなかなか難しいようで、上の部分でぽきっとしてしまう。最後の1歳組、などと思うのは大人だけ、子どもたちにとってはいつもの一日だったとは思うが、貴重な一日を過ごせた。”大きい組さんの道”を頑張って歩いた後、ひらけたグラウンド。子どもたちの自信になったのだろう。みんなあっけらかんとしていたのが印象的。(チヅカ)
3月13日急な階段を降りたり登ったりでカズヤは足がふらついてきたようだ。リクはそれに気付いたのか、「かずくーん、だいじょうぶ?手、つなごうか?」歩いて、歩いて・・・そして待ちに待った海!12時には到着したのだから、すごい。サツキも「大きい組になれるね」と誇らしげ。(ヨウコ)

青空自主保育なかよし会

青空自主保育なかよし会は、子どもたち、親たちの仲間づくりをしよう、豊かな鎌倉の自然のなかで思いっきり遊ばせようという趣旨のもと1985年に始まった会です。鎌倉中央公園を含む山崎の谷戸を中心に野外で活動しています。潮の香り、土の匂いを全身で感じながら、子どもたちと一緒に鎌倉の四季を楽しんでいます。