日誌より (小さい組の活動)

当番が毎回作成する日誌の抜粋をご紹介します。9月の活動の様子です。※当番=過去記事「なかよし会とは」イラストを参照ください(このページ右側にリンクあり)※名前はカタカナ表記またはイニシャルに変えてあります。9月10日(木)山道に入ってヒロキが「のぼれない、おりれない」と泣きそうになりながら歩いていたが、大きい組のカズヤが教えたり面倒を見てくれていた。先ほどまで母と離れて号泣していたのとは一転して、その姿は頼れるお兄ちゃんだった。・・・手渡される(畑の)人参をかじると、その香ばしさに驚いた。(条父)
9月15日(火)かかしがあった。「これは何?」と子どもたち。「かかしよ。」と相川さん。後からまた子ども達がやって来て「これは何?」と聞く。今度は最初の子ども達が「かかしだよ。」と教える。こうやっていろんなものを覚えていくんだなと思う。・・・人参とじゃがいも、人参の葉、ゴーヤの天ぷらを(母達が)用意してくれていた。お弁当以外のものを食べないカイタやシンジロウも天ぷらを食べている。少し慣れてきたかなと嬉しくなる。(さつき)

青空自主保育なかよし会

青空自主保育なかよし会は、子どもたち、親たちの仲間づくりをしよう、豊かな鎌倉の自然のなかで思いっきり遊ばせようという趣旨のもと1985年に始まった会です。鎌倉中央公園を含む山崎の谷戸を中心に野外で活動しています。潮の香り、土の匂いを全身で感じながら、子どもたちと一緒に鎌倉の四季を楽しんでいます。