2020.12.22 15:30日誌抜粋~1歳組、言葉のない世界~2月11日(金)1歳組ヒカリがオナモミを拾って自分につけた。それを見ていたサクが、自分も欲しいと、ヒカリに向かって自分のおなかをチョンチョン指さす。ヒカリがサクにつけてあげたら、サクが「う~う~」と笑顔でジャンプ。全身で喜びを表現していて見ているこちらも嬉しくなる。(あきこ)
2020.12.22 15:26日誌抜粋〜4歳の天下も諸行無常〜12月8日 (火)大きい組以前は通れた藪はほとんど通行止めで、今日は藪こぎ無しの穏やかコースだ。登れそうな木や手頃な切り株があると必ず登る。その際に「のぼっていいのは4才だけ!」とか言って力関係を示すコウスケ。動物のドキュメンタリー番組を見ると必ずこういうシーンがあるし、本能なのかな。と思うが、寂しそうに無言でいるサクラを見ると「あぁ…」と思う。最近このようにいい気になって人を仲間はずれにしたりする息子に気を揉む事も多いが、諸行無常といいますので、短い天下を楽しむのもよいのかなと思うことにしました。(ともこ)
2020.12.22 15:18日誌抜粋〜食育〜12月3日(木)(小さい組-2歳組と大きい組の合同) お弁当の際には、相川さんが絵本の「みどりのはしご」(赤かぶのお話)を読む。終わるとすぐに赤かぶが出され、子どもたちは喜ぶ。みんなの表情が明るくなり、赤かぶの酢漬けを食べる。汁まで飲み干す。おにぎりがお弁当箱に一つで残念がるが、里芋があることがわかりまた喜ぶ。(ゆか)
2020.12.22 15:12日誌抜粋〜世話したい2歳、自分でやりたい1歳のぶつかり〜12月8日(火) 小さい組合同日当口から梅林へ入る前、リュックを投げ出していたソウシにリヒトが目ざとくお世話しに来てくて優しいなとほっこりしていると、手を振り払いすげなくするソウシ。自分でやりたい期とお世話してあげようとする優しさがぶつかる場面を何度も目にして、合同で歩くだけで雰囲気が全然変わる。(なみ)
2020.12.22 15:05日誌抜粋〜仲間を思う、行動する〜11月26日(木)(2歳組)泣くソノコの後ろにリヒトが心配そうについてくる。奇跡的にわずかにのこるムカゴ発見。ソノコが奪うようにたべる。リヒトの分がなくなりそうなので、リヒトに一粒渡すと、リヒトは迷うことなくすぐソノコに譲ってくれた。仲間を思う気持ちを即行動で表現してくれるだなと思った。(みつこ)