2022.11.01 22:00日誌抜粋〜大きい組の意味今日は欠席が多い。が、寂しい反面、身軽なメンバー揃いなのでどんな道を歩くのか楽しみだ。「今日はみんなに道を決めてもらおうかしら〜」という相川さんの声に、ひとり嬉しそうなサク。私が普段使う道(右へ右へなんとなく道なり)ではなく、途中から道なき道を真下へ真下へと進む相川さんと子どもたち。目の前の枝や葉っぱをかき分けながら「だいじょうぶか〜?」「こっちだよ」と、声を掛け合い進む子どもたちの頼もしいこと!あぁ、こうやって新たなる道ができるのだったな、と久しぶりの感覚。「みんなが歩いて道ができたから、これなら小さい組さんも通れるかしら」と言う相川さんに「こになら通れるよ!」とか「ぴっこも歩けるね!」「あみはどうかな?」と、次々名前が挙がる。小さい組の子たちも仲間...