1月14日合同保育
到着した順に、母達の監視の下、大根を切り始める。小さい組は包丁を使う経験がない子も多かったようだが、皆母達の想像していたよりも上手に切れたようだ。鏡餅は木槌で細かくするのだが、硬くて砕けないため、なかなか順番が回ってこない。
調理部屋で賄った雑煮と汁粉、菜物、カリフラワーの蒸物など畑で採れたたくさんのおかずをいただいた。太陽が雲に隠れると肌寒く感じるため、汁物の温かさが身にしみた。食べ物のバリエーションが豊かだったため、各子どもの嗜好が垣間見れたのが面白かった。
疎林広場からししいしに帰る際、チハルが大きな豆のサヤを見せてくれた。その得意気な表情は男の子のようで、兄とそっくりだった。新たな感情を手に入れ、表情が豊かになったようだ。(アイ)
#青空自主保育
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