日誌より(大きい組の活動)

当番が毎回作成する日誌の抜粋をご紹介します。12月から2月までの活動の様子です。※当番=過去記事「なかよし会とは」イラストを参照ください(このページ右側にリンクあり)※名前はカタカナ表記またはイニシャルに変えてあります12月7日畑で大根を収穫。包丁で順番に切る。
切った大根はおなべで煮て食べた。(チカ)
1月16日三浦富士、頂上に到着。パノラマに広がる海や三浦半島の景色は最高!ショウタロウは登りきったとたんに両手を広げて「おかあさーん、いつもおいしい料理をつくってくれてありがとうー」とさけんでいた。(ヒロカ)
1月21日小さい組との合同。橋のふもとの陽のあたる斜面で遊ぶ。小さい子と一緒だと、大きい組さんは本当に大きくて、たくましい。(ヨウコ)
1月24日野村にてたくわん漬け作り。
グランドで「むっくりくまさん」。くまになる子どもの姿がとても個性的でおもしろい。(チカ)
1月30日茂みに落ち、泣いて動けなくなったチヒロを一番に助けに行ったダイゴ、おしっこズボンを脱がせたり、はかせたり、優しい。畑にて収穫した里芋の親株からポキポキと小芋を取ってたまり水で洗う。(ユウコ)
 
2月7日ユキコが湿地からガマの穂を持ってきた。みんなで振ると綿毛が一面に広がり、何とも幻想的な景色。
今年初、つららを発見。みんなで一口ずつ食べた。…(ヒロカ)
2月13日建物裏の少しの斜面を利用して、そり遊び。…みんなでゆきだるまを作る。ゆきだるまのユキちゃんだ!と話しながら完成させ、並んで記念撮影。(ノブコ)
 

青空自主保育なかよし会

青空自主保育なかよし会は、子どもたち、親たちの仲間づくりをしよう、豊かな鎌倉の自然のなかで思いっきり遊ばせようという趣旨のもと1985年に始まった会です。鎌倉中央公園を含む山崎の谷戸を中心に野外で活動しています。潮の香り、土の匂いを全身で感じながら、子どもたちと一緒に鎌倉の四季を楽しんでいます。