日誌より (小さい組の活動)

当番が毎回作成する日誌の抜粋をご紹介します。9月の活動の様子です。※当番=過去記事「なかよし会とは」イラストを参照ください(このページ右側にリンクあり)※名前はカタカナ表記またはイニシャルに変えてあります9月5日途中、ケイトはオウスケ、リク、ヒナタのことを押したり、たたいたり・・どうしてそんな事をするのか母は解らず胸が苦しい。オウスケとヒナタは本気でやり返していなかった。そんな中、リクは強めの力でやり返して、ケイトは泣き、母に助けを求めた。母としては内心リクに感謝。たたいたり、押したりしたら痛いという事を実感してほしい。(ナミ)
9月16日ランの鼻水を見てすかさずサツキは葉っぱをランのポケットに入れてくれた。カオルは鼻水用の葉っぱを当番母に手渡し行ってしまった。(中略)お弁当のとき、チトセが「かぜがきもちいいね」谷戸を抜ける風は本当に気持ちがよかった。母特製のかぼちゃと栗のケーキにろうそくをともしてみんなでお祝い。(サトエ)

青空自主保育なかよし会

青空自主保育なかよし会は、子どもたち、親たちの仲間づくりをしよう、豊かな鎌倉の自然のなかで思いっきり遊ばせようという趣旨のもと1985年に始まった会です。鎌倉中央公園を含む山崎の谷戸を中心に野外で活動しています。潮の香り、土の匂いを全身で感じながら、子どもたちと一緒に鎌倉の四季を楽しんでいます。