日誌より(小さい組の活動)

当番が毎回作成する日誌の抜粋をご紹介します。6月7月の活動の様子です。※当番=過去記事「なかよし会とは」イラストを参照ください(このページ右側にリンクあり)※名前はカタカナ表記またはイニシャルに変えてあります。6月7日(火)カノンの長靴は泥でパンパン。エマが泥を出してあげて、リュックも手伝う。ユウとレイナが、理由は分からないが、押し合いのケンカ。シンジロウがレイナがやられているのを見て助ける。昼の弁当配りはカイタ。弁当を一人一人に手渡しせず、投げる。クライマックスの坂。カノン、レイナ、ユウ以外は泣きじゃくりながら上る。ぬかるんでよく滑る。必死に木の根をつかみ登る。顔中鼻水と泥で泣きじゃくりながら一番奥から上がってきたアラタ。(オオタ父)
7月5日(火)初めての海。今日が初めてのユミもミイカと一緒に楽しそうにしている。海が見えると、カノンは早速ズボンを脱ぎ、走り出す。みんなもテンションが上がり、靴や荷物は置き去り。残っていたカノンの靴をミイカが持って歩く。ユウは震えながらも水の中から出ない。去年は浜辺で遊んでいたレイナも、当番母と手をつないで波の中に入った。エマは水の中で手をついて足を波に委ねている。もう泳げそうな勢い。シュウゴは浅瀬でにっこり楽しそう。アンジンは海藻を美味しそうにかじっていた。ナナコがミイカのお世話役。手をつないで海まで連れて行く。大きい組が着替えも手伝ってくれる。(アヤ)

青空自主保育なかよし会

青空自主保育なかよし会は、子どもたち、親たちの仲間づくりをしよう、豊かな鎌倉の自然のなかで思いっきり遊ばせようという趣旨のもと1985年に始まった会です。鎌倉中央公園を含む山崎の谷戸を中心に野外で活動しています。潮の香り、土の匂いを全身で感じながら、子どもたちと一緒に鎌倉の四季を楽しんでいます。