日誌より(大きい組の活動)

当番が毎回作成する日誌の抜粋をご紹介します。6月7月の活動の様子です。※当番=過去記事「なかよし会とは」イラストを参照ください(このページ右側にリンクあり)※名前はカタカナ表記またはイニシャルに変えてあります。6月13日(火)畑に着くと本降りの雨。それでも子どもたちはじゃがいも、たまねぎ、ピーマン、なすを採ることに夢中。屋根のある所まで子どもたちは先に移動。母2人で蒸したじゃがいもとたまねぎを持っていく。カイタ、シュウゴ、シンジロウ、レイナはビショビショのレインコートが脱げず固まっていた。じゃがいも、たまねぎ、ピーマン、なす、どれも甘く美味しい。(メグミ)
7月7日(金)海に到着して早速裸になるシュウゴ。前回の当番の時は服を脱がなかったのでホッとした。「カラスが持っていっちゃうよー」の声に「それは大変!」「絶対ダメ!」と言い、シュウゴの脱ぎ捨てた服とリュックを守るためにカイタ、ユウ、レイナが走って取りに行ってくれた。今日は波も少なく全員で沖の方まで行き、子どもたちの胸が隠れる所まで入ることができた。みんなで輪になり手を繋ぎ、ジャンプをしてすごく楽しそう。みんな良い顔をしている。(ユキ)

青空自主保育なかよし会

青空自主保育なかよし会は、子どもたち、親たちの仲間づくりをしよう、豊かな鎌倉の自然のなかで思いっきり遊ばせようという趣旨のもと1985年に始まった会です。鎌倉中央公園を含む山崎の谷戸を中心に野外で活動しています。潮の香り、土の匂いを全身で感じながら、子どもたちと一緒に鎌倉の四季を楽しんでいます。