日誌抜粋〜父も保育当番〜

9月19日(火)ドングリを拾い崖からジャンプして降りる。シンジロウ、アラタ、シュウゴがなかなか降りられない。エマとレイナが手伝いドスンと落ちる。谷戸の崖滑り、家族ごっこなのか何かやって遊んでいる。シンジロウとアラタのリュックが崖の一番上にあって取れないとぐずる。エマが裸足で上がり取ってきた。たくましい。母調理、野菜の天ぷら。シソの天ぷらをおせんべいみたいとバリバリみんな美味しくいただく。シュウゴが最後までたくさん食べた。久々の当番でみんなの成長を感じた。(オオタ父)
9月22日(金)川ではカニの腹から何十匹もの赤ちゃんガニが出てくる。なぜあんなに沢山入っているのか不思議。母は偉大だな〜。間近に見られて感動!お昼を食べようと準備を始めたら突然の雨。シートを大人が持ち上げ傘にする。レイナ、ギャン泣き。びしょびしょの中、立って栗ご飯のおにぎりを2個ずつほおばる。こんな体験もなかよし会ならでは。貴重な体験に感謝。(メグミ)
10月13日(金)きれいな薄い紫色の花のカーテンで雨宿り。道路横断前の確認、しっかり止まって「右よし、左よし」滑りやすい足場で長靴の左右、ズボンの前後が逆でもスイスイと登り降り。稲刈りされた稲の前ではこれがお米と説明されても子どもたちは半信半疑。落ちている籾を見つけて籾殻を取って食べる。見て、さわって体感する。なかよし会の何でもないような、けれども濃縮された時間でした。(クズタニ父)

#青空自主保育

青空自主保育なかよし会

青空自主保育なかよし会は、子どもたち、親たちの仲間づくりをしよう、豊かな鎌倉の自然のなかで思いっきり遊ばせようという趣旨のもと1985年に始まった会です。鎌倉中央公園を含む山崎の谷戸を中心に野外で活動しています。潮の香り、土の匂いを全身で感じながら、子どもたちと一緒に鎌倉の四季を楽しんでいます。