2020.07.18 00:16日誌抜粋〜母が成長する自主保育〜6月11日(木)小さい組(特別編成)崖のところでは、落ち葉の雨を降らせてみたり、崖を滑ってみたり、 寝転んでまったり空を眺めてみたり、皆が思い思いに過ごす。 私は、自然の物を使って、どんどん遊びを生み出していく子どもたちを感心して見つめるばかり。 天気予報では、雨の可能性もあったが何とか降られず、ほっと胸をなでおろす。 谷戸の自然と仲間たちに完全に溶け込んでいる娘に対し、 母は、まだまだ慣れぬ自然への抵抗感を押し殺しつつのお当番。 年齢とともに順応性も失われていて課題が山盛りだ。 (ケイコ)
2020.07.17 03:09日誌抜粋〜絵本と現実が繋がる〜6月18日(木)小さい組(特別編成)誰がどう手伝うのか。できるのか・・。ソノコはチカのリュックを背負う手伝い。時間はかかるけれど、声掛けをすれば子どもたちでなんとか助け合おうとする。母は、靴の後ろに紐をつけたり、リュックにマジックテープをつけたり、着やすい服を用意したり自分や他の子どもたちができるように工夫をしてあげればよいだけと改めて思う。歩き出すとすぐにさらっとした土の感触に夢中になる。子どもたちが土や草花、虫などに吸い込まれていく姿は嬉しい。そして今度は全力で走り出す。お弁当は紫陽花に囲まれた坂で食べる。絵本も紫陽花のお話、そしてミミズも登場。絵本の世界と現実の世界がつながっている。(ユカ)