2022.10.26 09:11日誌抜粋〜山に慣れる〜2022/10/20晴れ 大きい組やんちゃおの当番では来たことがあったが、なかよし会でこのコースの当番に入るのはは初めて。子どもたちは昨年の2歳組の2月に来たことがあるとのこと。上りは北斜面で、暗くて温度が低いが、さすが大きい組。子どもたちは気にすることなく楽し気に上っていく。以前、相川さんと様々なコースについて話したときに、「あそこの入口は北側で暗くて寒く、子どもが泣くから、朝はあそこから行かない」とか「あそこは北風が強いから冬はあまり行かない」とか、方角や季節の気候を把握し、また、これに子どもの性格をプラスしてコースを考えていて、さすがだなあと実感したことがある。ただ自然の中を歩いているのではなくて、小さな子どもたちが気持ちよく楽しめるようにコース...
2022.10.08 07:02日誌抜粋〜雨を楽しむ〜2022年10月7日大きい組雨なんかへっちゃらなのか「リュックを傘にするから大丈夫だもんね〜」と、笑いながら雨に打たれている。が、さすがに心配なので、声をかけるとカッパを着てくれた。草履のちかは、びしょ濡れでも「草履が一番だよね〜」と笑顔を絶やさない。逞しい。ひかりも靴で水たまりに入り、へっちゃらな様子。たいしたものだ。暁は「長靴の方がいいよ」と言ってるが、れんれんと二人して長靴の中が水たまりに。れんれんは歩いていて、「ズボンが少し濡れちゃった」と気にしていたけれど、その後長靴の中の水を捨てる時に石段に座った。「その方がズボンが濡れるでしょ」と心の中で思ったけれど、本人は気にする様子もなく。こども達、水の流れを楽しんだり、落ち葉を拾ったり、空を見上げて...