日誌より (小さい組の活動)

当番が毎回作成する日誌の抜粋をご紹介します。4月から6月までの活動の様子です。※当番=過去記事「なかよし会とは」イラストを参照ください(このページ右側にリンクあり)※名前はカタカナ表記またはイニシャルに変えてあります4月8日
初日、在来組のオウスケ、リク、サツキ、とカオルは先へ行ったり、迎えに戻ったり。梅林横の水路に並んで団子作り。リクはズボンを洗濯、次いでサツキ、カオルもズボンを脱ぐ。(ユカ)5月1日
チトセが先の方へ走って行きそうになるので、リクが止めてくれているようだと思ったら、そのうち押し倒したり、手を出し始め、チトセが泣き続けている。明らかに手加減しているのだが、逃げてもしつこく追いまわし、「イッシッシッシ」と笑っている。これも力試しなのか、仲間と認めたということか・・・。黒河内さんが到着するとリクは追い回すことをやめ、チトセもピタリと泣き止んだ。(ヨウコ)6月12日

青空自主保育なかよし会

青空自主保育なかよし会は、子どもたち、親たちの仲間づくりをしよう、豊かな鎌倉の自然のなかで思いっきり遊ばせようという趣旨のもと1985年に始まった会です。鎌倉中央公園を含む山崎の谷戸を中心に野外で活動しています。潮の香り、土の匂いを全身で感じながら、子どもたちと一緒に鎌倉の四季を楽しんでいます。